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2018-08-02

厚生局に電話

 生活保護法の指定医療機関の更新で、保険薬局指定通知書の話を女房にしたら、今月一杯で切れるんじゃないの。日付を書き写すより、保険薬局指定の更新の方が大事でしょう。ちゃんとやったの。

と聞かれ不安になった。女房の薬局はもう更新手続きしてあるというし、俺ん店に新たな更新証が来ていない。申請したかも記憶が定かで無い。

恥を忍んで厚生局に電話した。藪蛇にならないといいけれどな。調べてもらった結果、7月6日に申請がなされているとの回答だった。ほっとした。加えて説明があった。8月末に会議を開いてから、更新証を準備するので、薬局に新しい保険薬局指定通知書は9月上旬に届くと思いますよ。9月1日から6年間の有効期間となります。

と、親切に教えてくれた。保険薬局指定通知書の番号は変わらないんだろうから、一度取得したら、辞めるまで期限無しでもいいのにな。親父から俺に変わった時に、番号が変わった。その時は処方箋の明細請求を時期がどちらで処理したかを付き合わせなければならなかったので大変だった。

また数ヶ月後に返戻があった時に再提出したら、指定番号が違っていると言われたりして、しばらく混乱した。こういったややこしい事務処理をコーディネートしてくれる所って県薬ぐらいしかないのかな。
2018-07-14

保健所から電話

 今の時期は多種免許の更新がある。FAXで保健所から8月いっぱいで期限となる更新の内容について再確認の電話だった。特に薬局製剤の更新で、添付資料として県薬剤師会検査センターとの契約書を取り寄せて附加するのを忘れないようにとの配慮だった。

漢方を出していると、薬局製剤製造業、販売の許可を届けていないと煎じ薬を販売できなくなる。当然漢方主体に営業している薬局では許可を届けている。もっとも、うちでは煎じ薬を出さないよという所は、薬局製剤を取得しなくても大丈夫だ。

 早急に県薬に連絡を入れ、製造業の検査態勢の契約書証明を発行してもらうよう依頼した。これら薬局の事務などの申請書鏡は県薬会員に配布している業務日誌の後ろに綴ってある。

 今回の更新は、薬局開設許可、薬局製剤製造業。薬局製剤製造販売業、毒物劇物販売業の4枚だ。更新手数料は、薬局開設許可12500円、薬局製剤製造業5800円。薬局製剤製造販売業4500円、毒物劇物販売業7100円とそれぞれにかかる。合計29900円だ。3万円を少し割る設定になっていり。商売人だな。あっそうだ県薬に振り込んだ証明書手数料1080円もあったんだ。結局3万円を超える。

県薬なんか、会員には無料にすればいいのに。金が無いと言っていても検査センターなんか黒字がたくさん出ているのに。もっとも小泉政権の時に社団と財団は分割しろっておふれが出たからな。昔は社団の経費にしようと財団を設立したのに、小泉政権の人気政策に隠れて規制緩和政策が曲がった方向へ進んでしまった。

結局つけを回されて損するのは国民なんだ。今回の費用は必要経費で正当な価格設定となっていると思う。しかし、昔は薬局製剤許可証は1枚だったのに、いつの間にか薬局製剤製造業。薬局製剤製造販売業と二つに分かれ、どちらも取得しなければならなくなっている。税金の掛け方が上手いな。

小売業でも、解説料とか説明料などと設定してやろうかな。弁護士などはそれを商売にしているし。昔漢方ブームになった時に、クレーマー防止のため、相談料一律千円頂きますというポスターを貼ったことがあった。実際には獲らなかったけれどね。

消費税が10%になったら、自衛のため何か策を練らないと商売にならねーな。更新許可をいくつか廃止してスリムにするとか。息子には廃局届を出せと言われている。それが最短最善なんだろうな。でもまだ漢方相談を続けたいし。
2018-07-13

厚生局への定例報告

 関東厚生局から「保険薬局における施設基準届け出状況報告書」を届ろとの葉書が来た。これは例年報告用紙や記載例など同封していたものだ。今年は、省エネでホームページからダウンロードして報告を出してくれというものだ。

それはいいとして、その記載方法がわかりにくい。公式ホームページを見てみると次のように記載されている。わかりやすくするために①~④まで挿入した。

保険薬局に係る定例報告等について

施設基準の届出を行った保険薬局は、毎年7月1日現在で届出書の記載事項について地方厚生(支)局長へ報告を行うこととされています。つきましては、下記報告の流れに沿って報告書の提出をお願いいたします。報告書等については、下表よりダウンロードしていただき、プリントアウトしたものを、必要事項をご記載の上保険薬局が所在する都県を管轄する事務所(埼玉県にあっては、指導監査課)宛に1部ご郵送をお願いいたします。

報告の流れ
• 届け出ている施設基準がご不明な場合は、下記リンク先をご参照ください。
o 保険医療機関・保険薬局の施設基準の届出受理状況及び保険外併用療養費医療機関一覧
1. 平成30年7月1日現在で、貴薬局が届け出ている施設基準について、要件を満たしているか自己点検をしていただきます。
i. 自己点検の結果、届け出ている施設基準のうち要件を満たしていないものがあった場合は、番号1(別添3-2)施設基準の届出の確認について(報告)をご提出ください。
ii. その場合、併せて施設基準に係る辞退届の届出が必要です。
2. 番号2(別紙様式3)保険薬局における施設基準届出状況報告書をご提出ください。
3. 問い合わせ先・提出先は、保険薬局が所在する都県を管轄する事務所(埼玉県にあっては、指導監査課)です。
4. 提出期限は平成30年7月31日(火)になります。


キャプチャ00


で下図へ飛ぶ。その下の赤丸でかこったPDFをクリックし、自分薬局を探してどのような施設を登録してあるか見る。
キャプチャmaru1


では
キャプチャ_betten3-2

にて報告を記載するようになる。変わりなければ提出不要になる。


別紙様式3である
キャプチャbettenn3

キャプチャbettenn3_

実際にかき込もうとしても、どのように書き込んでいいものか迷ってしまう。ここで読む必要があるのがである。

キャプチャmarusi4

このページの前後を読めば何を基準として報告を出せばよいかわかるであろう。別紙様式3では、チェックが「なし」に入れれば、届出していないことになり、それ以降の回答は不要となっている。
 要するに処方箋受付回数と集中率の割合を入れて、後は「なし」で済むのであろう。無菌製剤加算や後発品加算など取得している薬局は当然それぞれに「あり」として記載しなければならないだろう。

お上は鞭と飴政策で、なるべく医療費がかからないように、施設基準をなるべく返上させるように仕向けていると思ってしまう。現に、ジェネリックのハードルはどんどん上げ、それについていけなく返上する薬局が増えていると耳にする。

厚生局も上から言われれば法は守らなければと一所懸命やっているのだろうが、我々にして見ればなるべくやりにくくし、こんなに面倒ならやめっちめぇと言い出すのを待っているような気がする。
2018-07-13

厚生局文書

 関東信越厚生局の文書って理解不能なところがある。7月初めに「保険薬局の指定の更新について」の事務連絡が来た。

それによると、「保健医療機関・保険薬局の効力は、指定された日から起算して6年を経過した時にその効力を失うこととされており、引き続き保険診療・保険調剤を行うためには、指定の更新の手続きが必要になります。

つきましては、別紙「保健医療機関・保険薬局 指定申告書」「指定申告書 添付書類(洋式)」及び「保険薬局指定申請の確認書類」を、平成30年7月20日までに、当事務所あて郵送にて提出されるよう連絡いたします。」
と。

更新用の保険薬局指定申請書が同封されていたので記載した。また同時に保険薬局指定申請の確認書類も記載するよう同封されていた。これが訳がわからなかった。

5項目にわたって、質問事項があり、「はい」か「いいえ」に○を付けるようになっていた。


 項目1
 保険薬局の開設者(法人たる保険薬局の役員を含む。)が次の者である。
  ①保健医療機関の開設者(特定保険医療機関の開設者が法人の場合にあっては、当該法人の役員を含む。)
  ②保険医療機関の開設者と同居する近親者
  ③保険医療機関の開設者と生計を一にする近親者
   ※「はい」の欄に「○」を記した場合、上記①~③の該当する項目を「○」で囲んでください。

 項目2
 保険薬局の開設者と保険医療機関の開設者の間の資本関係が実質的に同一である。(法人の場合にあっては、当該法人の役員が経営するものを含む。)

 項目3
 職員の勤務体制、医薬品の購入管理、調剤報酬の請求事務、患者の一部負担金の徴収に係る経理事務等が特定保険医療機関と明確に区別されていない。(一体化している。)

 項目4
 特定の保険医療機関との間で、いわゆる約束処方、患者誘導等を行っている。

 項目5
 保険医又は保険医療機関より、土地又は建物を賃貸借している。

上記について相違ありません。



となっていたので、項目1から項目3までは「はい」欄に○を付け、項目4と項目5には「いいえ」欄に○を付けた。

 受け取った厚生局から電話がかかってきた。「はい」に○がついている項目があるのですが・・・ここでの保険医療機関とは薬局ではなく・・・と。だって保険薬局かと聞かれたら「はい」でしょう。それに保険医療機関の開設者と言われたら、厚生局では集団指導などで、薬局は今までの薬屋でなく、保険医療機関になったのだからと口を酸っぱくして言っていたのではないか。

誰が読んでも保険医療機関は保険薬局と思うだろう。保険医療機関を病院・診療所などの院外処方箋発行機関と厚生局で定義しているのなら、間違わないように注を付けるべきだ。

保険医療機関になったのだから、しっかりせよと言っておきながら、場合によっては保険医療機関は病院。診療所のことだというのは腑に落ちぬ。と一気呵成に意見した。

 電話先の若い声の職員は、たしかに勘違いされるのも仕方ありませんと謝ってきた。聞く耳を持った職員で逆によく読まないでまくし立てた俺が恥ずかしくなった。

すると、全て「いいえ」でいいのですねと念を押され一件落着となった。ひとつ勉強になった。役所で「保険医療機関」と書けば「病院・診療所」のことで、薬局は「保険薬局」と書いて来るんだ。
2018-04-02

新学期

 4月満開の桜の元、仕事も満開。今日から処方箋の薬価もすべて入れ替えし、3月分の調剤報酬請求書も作成しなくてはならない。薬価が変わった時って面倒なんだよな。

3月分は今までのルールで、4月からの計算は新ルールでやらないと。電子レセプトでなく紙レセプトの最大の難所だ。

一時期、2年に一度改定があるのでその時期に対応できるプログラムを作成しようかと挑戦したことがあった。しかし改定が薬価だけに留まらず、薬歴や指導料のルールも変わって行くので修正したと思っても返戻されてしまう。

今回の改定では各種ハードルが上がったので、プログラム修正するより削除した方がいいと思い、切った。

受付枚数が少ないし、返戻されて入金が遅れるぐらいなら基本料と薬価だけ請求すれば儲けはないけれど地域貢献になる。

 政府も考え方が間違っている。国民の健康を守るのではなく、あからさまに医療費を減らすのが目的となっている。そして医師会にも政治的圧力に負けてプラス回答をし、国民向けにはその赤字付けを薬剤料を減らすと言うことをやっている。

薬剤師会では政治力が無いし、医師会の顔色を見ながら寄らば大樹の陰方針を続けている。漢方治療が日の目を見るのはいつなんだ。
プロフィール

SEIROU

Author:SEIROU
薬師くすしのブログへようこそ!
昭和26年生まれの卯年。几帳面でだらしのないA型人間。アマチュア無線3級のラジオ老年だった。漢方家。薬剤師。2女1男の子供と4人の孫を持つ。自分の兄弟も同じ姉2人と俺の3人兄弟。
最近両親を亡くし長老になってしまった。
E-mail oosoneseirou@gmail.com

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